肩関節と股関節と無意識と。
「肩関節と股関節が変わると
いろいろ変わりそうな気がする」
ヨガをしている私自身そう感じますし
多くの方がそう感じていると思います。
肩こりも、頭痛も、脚の冷えやむくみも……
そうなんです!
鍵は肩関節と股関節!
私たちは誰もが子どものころは柔軟でした。
そもそも肩関節と股関節は球関節ですから
動きはとても自由なはずです。
それに幼少期は関節が未熟。
だからお母さんの体の中から出てこられる。
それが成長とともに強固なものとなり
やがて直立できるようになる。
つまり自立した大人は
股関節も肩関節もそれなりに硬くてしっかりしていないと
困るのです。
いつまでもハイハイされたり
もたれかかられたりしたら大迷惑。
それでも大人の体と思考でありながら
子どものように動けると
体は疲れにくいし、パフォーマンスの精度も上がります。
なんというか動きが洗練されていて、躍動感がある感じ。
「はい」と手を上げるだけでも
子どもは体全体を大きく動かすけれど
大人は手首や肘下しか動かさない。
そこには「遠慮、恥じらい、面倒臭さ」など
大人の思考ブロックが無意識に働いているのも原因です。
やはり行動は感情を
しかも隠れた思考までをも現します。
心と体は一緒です。
体で喜怒哀楽のすべてを表現するのだから。
肩関節と股関節に自由さを取り戻したいのなら
やはり心の自由さを取り戻すしかないと思います。
面倒と思う気持ちや
恥ずかしいと思う気持ち
私なんてという気持ち
こういった気持ちがますます
関節の動きを制限してしまうから。
まずは損得を考えずに体を大きく使ってみる。
そこから始めたいと思います。
いろいろ変わりそうな気がする」
ヨガをしている私自身そう感じますし
多くの方がそう感じていると思います。
肩こりも、頭痛も、脚の冷えやむくみも……
そうなんです!
鍵は肩関節と股関節!
私たちは誰もが子どものころは柔軟でした。
そもそも肩関節と股関節は球関節ですから
動きはとても自由なはずです。
それに幼少期は関節が未熟。
だからお母さんの体の中から出てこられる。
それが成長とともに強固なものとなり
やがて直立できるようになる。
つまり自立した大人は
股関節も肩関節もそれなりに硬くてしっかりしていないと
困るのです。
いつまでもハイハイされたり
もたれかかられたりしたら大迷惑。
それでも大人の体と思考でありながら
子どものように動けると
体は疲れにくいし、パフォーマンスの精度も上がります。
なんというか動きが洗練されていて、躍動感がある感じ。
「はい」と手を上げるだけでも
子どもは体全体を大きく動かすけれど
大人は手首や肘下しか動かさない。
そこには「遠慮、恥じらい、面倒臭さ」など
大人の思考ブロックが無意識に働いているのも原因です。
やはり行動は感情を
しかも隠れた思考までをも現します。
心と体は一緒です。
体で喜怒哀楽のすべてを表現するのだから。
肩関節と股関節に自由さを取り戻したいのなら
やはり心の自由さを取り戻すしかないと思います。
面倒と思う気持ちや
恥ずかしいと思う気持ち
私なんてという気持ち
こういった気持ちがますます
関節の動きを制限してしまうから。
まずは損得を考えずに体を大きく使ってみる。
そこから始めたいと思います。
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