咀嚼ダイエット

先日の取材は咀嚼の重要性についてだった。
咀嚼のメカニズムとして、
時間をかけてよく噛むことで脳の動きが活発になることが挙げられる。
実際に噛むことで神経系のヒスタミンが立ち上がり、
ヒスタミン神経が満腹中枢や交感神経を刺激し、
食欲を抑えるレプチンというホルモンの分泌も刺激されるということが近年解明されている。
したがって、よく噛むことで食欲が抑えられ、満足感が得られることは当然。
空腹、間食の欲望に負けそうになったら、
とにかくガムかグミを噛んで、
満腹中枢を刺激してみようと思った。
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テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ライフ