言葉の王様
エリカ様の離婚ネタがヤフーでもトップニュースに。
芸能ネタに飛びつきたくないけれど、
WEB関係の仕事をしている友人が
エリカ様の旦那である高城剛氏について
彼は才能があると言い出したので、
なんとなく気になって彼のブログをチェックしてみた。
確かに、掲載されている写真はどれも美しく、
さすがに感性は自由で、
エコや自然に対する造詣も深く、
センスのいい大人だということが伝わってきた。
ハイパーメディアクリエイターという
一般人ならぎょっとするような肩書きも
誰かがつけたものであって、
本人が好んで使っているわけでもないようだ。
そして妻であるエリカ様に向けたこんなコメントがあった。
以下抜粋
ずいぶんと長い間、世間では色々言われているようですが、もし問題があるとしたら、きっとそれは「挨拶」じゃないでしょうか? 「挨拶」や「挨拶の仕方」は、日本だろうが、どこの国だろうが、人と人の信頼の基本です。 緊張せずに、どんな時も落ち着いて笑顔で挨拶できれば、あとは絶対に大丈夫。(省略)そして、はじめも終わりも自ら率先して挨拶をしたほうが、楽だし気持ちいいですよ。 だから、どんな時も自分自身の言葉で、まずこちらからちゃんと挨拶をする。 そしてお礼をする、感謝する、いつも心で話をする(省略)。
旦那というより、先生か?親ですか?とつっこみたくなるような正当コメント。
挨拶のできない妻の成長を優しく見守る、大人な旦那。
不思議な関係です。
そして旦那に挨拶をするように言われているにもかかわらず、
離婚ですら音信不通というかたちで強行しようとするエリカ様。
この事に関わらず、挨拶ができない人ってなんなんだろうと思う。
小学校のころ、教室の入り口に
「挨拶は言葉の王様」という標語が貼ってあって、
私はいまだにこの言葉が忘れられない。
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