天才論
![]() | 天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣 (朝日選書 818) (2007/03/16) 茂木 健一郎 商品詳細を見る |
ダ・ヴィンチが大好き。
私のなかで天才だと思う人は、
恐ろしい程の集中力がある人、
発想が奇抜な人、
生き方も大胆な人、
両利きの人、
数学もアートも好きな人。
これってバランスが半端なく良いということだと思っている。
秀才とは違う魅力。
旦那さんと出会った時、彼を天才だと思った。
足の指で何でも掴める。
右利きなのに、左手でごはんが食べれる。
写真を撮られる時に舌を出す(アインシュタイン、ジョーダン風)。
茂木さんによると、
総合的な人間性の理解、人生の理解、世界の理解、そういった総合的な知性が蓄えられたうえで、
ある特定の分野に集中することがで天才という現象が現れるのではないかという。
まだ天才を目指せるか。
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