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ライオンのポーズその③天才のサイン?

舌をべーっと出す人といえば、
そうアインシュタインとマイケルジョーダン。
20150616.jpeg

そのせいか私の中では「天才の定義」が昔から
1、両利き(大好きなダヴィンチ)
2、舌を出す(上の二人)
になっていて、実はいまもそう思っています。

(余談ですが、うちの主人はこの両方をカバーしていて
 出会った当初は天才だと思いました……
 つまり例外はあるようです……)

アインシュタインの舌だしの写真の意図は諸説ありますが
ジョーダンはシュートモーションに入るときに舌を出す。
これは究極の弛緩状態を作り出すためとか。
ちなみにシカゴ・ブルズの監督は実はヨガ愛好者で
このリラックス効果を認めていたという話しもあるほど。

他にもリラックスのための舌だしは
サッカーでは遠藤保仁選手や
超人ブブカなども取り入れているようですね。

いずれにせよ
舌を刺激することは脳を刺激することに直結し
横隔膜や大腰筋といった体の真ん中にある筋肉ともつながっているので
呼吸も深くなり体感も活性し、体も脳も緩むのですね。
脳の血流は30%もアップするそうですから(昨日の話しとつながる)
認知症予防にも間違いなさそうです。

私もクラス中に
「上下の歯をくっつけない~」とか
「口の中を緩めて~」とかっていいますが
これはもちろんリラックス効果を狙ってのこと。
でも今度から「舌」のこともいってみようと思います。

うちの主人のことはともかく
舌とか左手(もともと左利きの人には右手)だけでなく
指、かかと、土踏まず、耳、爪の生え際
丹田、骨盤底筋、脳下垂体、甲状腺など
普通の人が意識できない体のパーツを
繊細に感じ取れる人、大事にできる人って
相当身体能力や五感が優れていると思います。
これらのパーツってすべてヨガでは大事なポイントで
いろんな秘密が隠されています。

体をちゃんと使いこなせる人=天才なのかもしれないですね。



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都内在住。既婚。
フリーライター
美容、健康、医療関係の取材、
ライティング。
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