脳の緊張をほぐす
東京も梅雨入りしたようですが
雨というだけで
憂鬱な気分になっていませんか?
気持ちが疲れてしまうと
体も引きづられてしまいますから
とにかく心を整えることが第一です。
雨の日には雨の日を楽しむ。
そんな風になれたらいいですね。
もう過度に緊張することはやめましょう。
体の緊張よりも頭の緊張が問題です。
呼吸法ができる方は呼吸法を。
特に片鼻呼吸法(ナディショダナ)がおすすめです。
ヨガのポーズより頭の緊張にはずっと効果的です。
難しい方は頭皮のマッサージを。
頭皮マッサージは脳をダイレクトにほぐすのと
同様の効果があるといわれます。
緊張しないのであれば逆さになるのオススメです。

お腹出してごめんなさい……。
雨というだけで
憂鬱な気分になっていませんか?
気持ちが疲れてしまうと
体も引きづられてしまいますから
とにかく心を整えることが第一です。
雨の日には雨の日を楽しむ。
そんな風になれたらいいですね。
もう過度に緊張することはやめましょう。
体の緊張よりも頭の緊張が問題です。
呼吸法ができる方は呼吸法を。
特に片鼻呼吸法(ナディショダナ)がおすすめです。
ヨガのポーズより頭の緊張にはずっと効果的です。
難しい方は頭皮のマッサージを。
頭皮マッサージは脳をダイレクトにほぐすのと
同様の効果があるといわれます。
緊張しないのであれば逆さになるのオススメです。

お腹出してごめんなさい……。
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さくらんぼ
miso soup
人生は短い
研修
今年は海外での研修参加予定はありませんが
自分自身が学ぶ機会はどこにいても持ち続けたいと思っています。
本日も朝から先ほどまでトレーニングでしたが、
新たな発見がいくつもありました。
もう何万回やったかわからない太陽礼拝でさえ
気づきがあるのです。
そしてどんなに素晴らしい先生から教えていただいても
私自身がその教えを自分のものにするために
日々の練習をしたり努力をしなければ
実にならないということをいつも痛感します。
去年教わったことが今年まだできていなかったり、
去年できていたはずのシンプルなことを
なぜか勝手に複雑にしていたり……。
それはポーズだけではありません。
人と比べず、否定せず、期待せず、追い求めず、
シンプルに、リラックスして、心地良く、
自分自身を自分のために磨き続けるということ。
自分のことを好きになれればなれるほど
周りの人のことや世界も好きになる!
そんなことに改めて気づいた一日でした。
ヨガをしていると好きな人や物が
どんどん増えて困ります(笑
自分自身が学ぶ機会はどこにいても持ち続けたいと思っています。
本日も朝から先ほどまでトレーニングでしたが、
新たな発見がいくつもありました。
もう何万回やったかわからない太陽礼拝でさえ
気づきがあるのです。
そしてどんなに素晴らしい先生から教えていただいても
私自身がその教えを自分のものにするために
日々の練習をしたり努力をしなければ
実にならないということをいつも痛感します。
去年教わったことが今年まだできていなかったり、
去年できていたはずのシンプルなことを
なぜか勝手に複雑にしていたり……。
それはポーズだけではありません。
人と比べず、否定せず、期待せず、追い求めず、
シンプルに、リラックスして、心地良く、
自分自身を自分のために磨き続けるということ。
自分のことを好きになれればなれるほど
周りの人のことや世界も好きになる!
そんなことに改めて気づいた一日でした。
ヨガをしていると好きな人や物が
どんどん増えて困ります(笑

蓮の花
時間感覚

GW後、仕事はピークに達しバタバタ……
月末に断食に入る予定が
相変わらず予定がぎっしり。
断食どころではない。
大好きな藤の花の季節も終わり
もうすぐあじさいの季節。
ってことは今年も半年過ぎるということ。
一日24時間じゃ足りないのは
日々充実しているということ?
器用にさっさと物事をこなせるタイプじゃなく
いちいちこだわりや考えがあったりするから
余計に時間が足りなかったりする。
先日アップした93歳のヨガの先生も
「人生はシャンパンのようなもの
学ぶことがたくさんあり過ぎて人生の時間が足りない」
と語っていたが、私も三〇代後半になってから
ますます挑戦したいこと、学びたいこと、
知りたいこと、行きたい場所が増え、
もし60歳までしか生きられないとしたら……
全然時間が足りない!!と愕然とする。
しかし焦っても仕方がない。
時間が足りないと焦るより
一瞬一瞬はとても豊かなもので
もう二度とない永遠なんだと感じ続けられる
本当の時間感覚を身につけたい。
時間こそ誰もが平等に与えられている宝だと思う。
肩関節と股関節と無意識と。
「肩関節と股関節が変わると
いろいろ変わりそうな気がする」
ヨガをしている私自身そう感じますし
多くの方がそう感じていると思います。
肩こりも、頭痛も、脚の冷えやむくみも……
そうなんです!
鍵は肩関節と股関節!
私たちは誰もが子どものころは柔軟でした。
そもそも肩関節と股関節は球関節ですから
動きはとても自由なはずです。
それに幼少期は関節が未熟。
だからお母さんの体の中から出てこられる。
それが成長とともに強固なものとなり
やがて直立できるようになる。
つまり自立した大人は
股関節も肩関節もそれなりに硬くてしっかりしていないと
困るのです。
いつまでもハイハイされたり
もたれかかられたりしたら大迷惑。
それでも大人の体と思考でありながら
子どものように動けると
体は疲れにくいし、パフォーマンスの精度も上がります。
なんというか動きが洗練されていて、躍動感がある感じ。
「はい」と手を上げるだけでも
子どもは体全体を大きく動かすけれど
大人は手首や肘下しか動かさない。
そこには「遠慮、恥じらい、面倒臭さ」など
大人の思考ブロックが無意識に働いているのも原因です。
やはり行動は感情を
しかも隠れた思考までをも現します。
心と体は一緒です。
体で喜怒哀楽のすべてを表現するのだから。
肩関節と股関節に自由さを取り戻したいのなら
やはり心の自由さを取り戻すしかないと思います。
面倒と思う気持ちや
恥ずかしいと思う気持ち
私なんてという気持ち
こういった気持ちがますます
関節の動きを制限してしまうから。
まずは損得を考えずに体を大きく使ってみる。
そこから始めたいと思います。
いろいろ変わりそうな気がする」
ヨガをしている私自身そう感じますし
多くの方がそう感じていると思います。
肩こりも、頭痛も、脚の冷えやむくみも……
そうなんです!
鍵は肩関節と股関節!
私たちは誰もが子どものころは柔軟でした。
そもそも肩関節と股関節は球関節ですから
動きはとても自由なはずです。
それに幼少期は関節が未熟。
だからお母さんの体の中から出てこられる。
それが成長とともに強固なものとなり
やがて直立できるようになる。
つまり自立した大人は
股関節も肩関節もそれなりに硬くてしっかりしていないと
困るのです。
いつまでもハイハイされたり
もたれかかられたりしたら大迷惑。
それでも大人の体と思考でありながら
子どものように動けると
体は疲れにくいし、パフォーマンスの精度も上がります。
なんというか動きが洗練されていて、躍動感がある感じ。
「はい」と手を上げるだけでも
子どもは体全体を大きく動かすけれど
大人は手首や肘下しか動かさない。
そこには「遠慮、恥じらい、面倒臭さ」など
大人の思考ブロックが無意識に働いているのも原因です。
やはり行動は感情を
しかも隠れた思考までをも現します。
心と体は一緒です。
体で喜怒哀楽のすべてを表現するのだから。
肩関節と股関節に自由さを取り戻したいのなら
やはり心の自由さを取り戻すしかないと思います。
面倒と思う気持ちや
恥ずかしいと思う気持ち
私なんてという気持ち
こういった気持ちがますます
関節の動きを制限してしまうから。
まずは損得を考えずに体を大きく使ってみる。
そこから始めたいと思います。
言葉の力
スマホアプリで大流行の
「ネガポ辞典」。
私も利用してみたよ。
「愛想が悪い」→媚をうらない
「退屈」→平穏無事、余裕がある
「正月太り」→幸せの証 ぽちゃカワ
「存在感がない」→周りにとけこめる
などなど、割と役立ちます。
これを女子高生が開発したというのだから
そこがスゴイ。
そして電車の中吊りや噂がすごいので
今日あたり購入しようと思っている本が
同じく「言い方系」の本で
「伝え方が9割」というやつです。
「レポートの提出、延期してください」
→「クオリティを上げたいので、粘ることできませんか?」
「芝生にはいらないで」
→「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」
確かこんな例が広告に出ていました。
言い方ってすごく大事だし
こういうテクニックはあらゆることに応用できる。
でも相手を自分の思い通りに動かそうとしたり
それでドヤ顔するのは違います!
私が言い方や伝え方を学んでいるのは
言葉を大事にすることで
自分の頭の中や全身の細胞を
できるだけポジティブなもので満たしたいから。
そしてコミュニケーションにおける不快さや苦痛さを
自分からも相手からもできるだけなくしたいから。
こんなテクも有名です。
○「すみません」は「ありがとう」に変換。
○語尾に「力」をつける。
「老人」→「老人力」
「鈍感」→「鈍感力」など。
とにかく毎日を「楽しい」で満たすには
言葉の工夫って大事だと思うのです。
「ネガポ辞典」。
私も利用してみたよ。
「愛想が悪い」→媚をうらない
「退屈」→平穏無事、余裕がある
「正月太り」→幸せの証 ぽちゃカワ
「存在感がない」→周りにとけこめる
などなど、割と役立ちます。
これを女子高生が開発したというのだから
そこがスゴイ。
そして電車の中吊りや噂がすごいので
今日あたり購入しようと思っている本が
同じく「言い方系」の本で
「伝え方が9割」というやつです。
「レポートの提出、延期してください」
→「クオリティを上げたいので、粘ることできませんか?」
「芝生にはいらないで」
→「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」
確かこんな例が広告に出ていました。
言い方ってすごく大事だし
こういうテクニックはあらゆることに応用できる。
でも相手を自分の思い通りに動かそうとしたり
それでドヤ顔するのは違います!
私が言い方や伝え方を学んでいるのは
言葉を大事にすることで
自分の頭の中や全身の細胞を
できるだけポジティブなもので満たしたいから。
そしてコミュニケーションにおける不快さや苦痛さを
自分からも相手からもできるだけなくしたいから。
こんなテクも有名です。
○「すみません」は「ありがとう」に変換。
○語尾に「力」をつける。
「老人」→「老人力」
「鈍感」→「鈍感力」など。
とにかく毎日を「楽しい」で満たすには
言葉の工夫って大事だと思うのです。